釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号
昨年12月には、地域福祉課に、聴覚障害がある方とのコミュニケーション環境の向上を図るため、AI技術を用いて手話を日本語の文字に変換するシステムを導入いたしました。これは、窓口に設置されたタブレット端末に向かって手話で話しかけると、リアルタイムで文字に変換され、画面に表示されるものであります。
昨年12月には、地域福祉課に、聴覚障害がある方とのコミュニケーション環境の向上を図るため、AI技術を用いて手話を日本語の文字に変換するシステムを導入いたしました。これは、窓口に設置されたタブレット端末に向かって手話で話しかけると、リアルタイムで文字に変換され、画面に表示されるものであります。
まず1点目、説明書7ページの2款1項7目政策情報費ですけれども、オンラインコミュニケーション環境整備事業153万1,000円ですが、ウェブ会議等で使用するというようなことが書かれているわけですけれども、どんな会議でオンラインコミュニケーションのシステムを使うのかということと、会議があるときどういう部署に設置するのか、その辺をお伺いしたいと思います。
3点目としまして、幼保の再編、認定こども園への移行のところで、認定こども園への移行というのは、幼保再編というのは、待機児童の解消から、育児、預かりの環境、幼児教育、集団コミュニケーション環境の改善と、そして保護者の精神的な負担軽減に必要な施策、事業だと理解をしているところでございます。